電動アシスト自転車
通勤・娘の送り迎えは自転車です。
さすがに体力と筋力に自信がなかったので電動アシスト自転車を買いました(正確には立て替えてもらったですが・・・)
電動アシスト自転車
卒業シーズンを終え、新生活のスタートで需要が高まるアイテムのひとつに、電動アシスト自転車があります。通勤・通学、買い物、子どもの送り迎えになど、日々の生活の負担が軽減される自転車です。
ぼくが買ったのは2年前、娘を保育園に預けるのがきっかけです。その時の保育園へ向かう途中に急な坂道があったことと、ゆるやかな登りがずっと続く(その代り反対へ向かう時はゆるやかな下りなのでいいのですが)ので、自分の体力を考え購入することにしました。
当時もクレジットカードはおろかローンが通るような状態でもありませんでしたので、普通の自転車で頑張るかーなんて思っていましたが、嫁さんからの後押し(分割返済)もあり電動アシスト自転車にしました。
※娘のことが心配だっただけですが・・
YAMAHA PAS Kiss
たくさんあって悩みましたが選んだのは『YAMAHA PAS Kiss』
初めて乗るので何を選んでいいのか分からず、お店の方に伺いながらこれにしました。試乗したときの漕ぎ出しのアシストにビックリ!こけそうになりました。。
あんなに軽く進むなんて、まったくイメージになかった。
どのメーカーの何が人気なの
価格.comマガジン編集部が自転車のタイプ別(シティサイクルタイプ、子乗せタイプ、スポーツタイプ、小径タイプ)それぞれの注目モデルを厳選!
こちらの記事を参照していただければと思います。
読みながら改めて当時何を基準に買っていたのかなどを思いだします。
用途
まず何よりも『子どもを乗せて移動する』
ということで子乗せタイプにしました。買った頃は娘が小さかったのでフロントにシートがあるものにしていますが、あれから2年でだいぶ成長したので3歳になる頃を目安にリアに変更しなきゃなと考えています。
※フロントにチャイルドシートがあるスタイルは4歳未満で体重15kgまで、リアのほうは6歳未満で体重22kgまでと定められています。
バッテリー
次にバッテリー。めんどくさがりなので度々充電するのがいやだったので、重要なポイントでした。フル充電まで3.5時間と充電時間が短いし、充電忘れてた!となったときでも30分くらい充電すれば1日走るには十分なほど充電できます。片道4kmくらいですが、行きがけがずっとのぼりなのでアシスト力を『強』にして走っているせいか、3日が走ると充電するというサイクルになっています。
デザイン
ほとんど重要視していません。ある程度見た目が変でなければ出来るだけ安い物が良いなんて思っていましたので気にしていませんでした。ただ、娘が小学校に上がるまでもしくは次の子供が生まれて小学校に上がるまでと考えていたので5年~7年程度はちゃんと乗れるものにしようと考えていました。
思い違い
まずぼくは大きな思い違いをしていました。
電動アシスト自転車は“アシスト”してくれるだけで、決してバイクのように走ってはくれないということ。これが思っていた以上に誤算。。。
最初の1~2ヶ月は今まで使っていなかった筋肉を使うので筋肉痛でちょっとぐったりなっていました。
はい、、、自転車バイクだと思っていたのです。
こういうの▼
まぁ、娘の運動会に出るころには動けるお父さんになっていなければいけないと思って、自分を納得させました。
実際に使ってみて
とても快適です。送り迎えの時の娘との会話や一緒に歌を歌って過ごす時間はとても大切な時間だと思えるので買ってよかったです。
こうやって一緒に自転車に乗って過ごせる期間もそんなに長くないので、自転車生活を楽しみます。