映画『塔の上のラプンツェル』感想とネタバレ
娘が物語も少しずつ分かるようになってきて、ディズニー映画を楽しむようになってきました。『アナと雪の女王』が好きで、
ありのーままー♪
と歌ったり、
やぁ、ボクはオラフ。ギューって抱きしめて♡
と言ってみたり、かわいさ満点です。
親ばかはこの辺で落ち着かせつつ、今日は『塔の上のラプンツェル』のお話です。
はじめに
あらすじなどはすでに多くの方が投稿していたりするのでここでは単純に感想を綴っていきたいと思います。
さっそく見てみます
ディズニー映画からかなり遠ざかっていたぼく。『アナと雪の女王』は仕事で見ておいた方がよかったこともあり、見ていましたがそれ以来のディズニー映画です。
※実際の公開の時期と見る順番が違うのは今さらになってDVDで見ているからなのでご容赦ください。
率直に面白かったのですが、昔と今ではこういった映画の見方がだいぶ変わりました。ミュージカルで実写化出来るのかとか、このシーンをイベントにしたら面白そうとか、ストーリー以外のことを考えながら見てしまいます。
主要の登場人物
ラプンツェル
綺麗で活発な女の子です。情緒不安定なところもありつつ、まさかの18歳設定。
フリン・ライダー / ユージーン・フィッツハーバート
2016年の日本を騒がしたワードが名前に入っていて、最初すんなり入ってこなかったイケメン。ゲスじゃなくてよかった。
ゴーテル
見事なまでの見た目と役柄。しかし子どもを育てるにあたって改めて自分に置き換えると同じように叱っていないか、ちゃんとコミュニケーションが出来ているかなど考えさせてくれたキャラクターでした。
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気になったシーン
最初から最後まで、食い入るように見た映画でしたが、今回の旅の目的でもある『空に浮かぶ光』を初めて間近で見るシーン。
これを見た瞬間に「これをやりたい!」と思うほど、幻想的で素敵なシーン。
単純に長崎ランタンフェスティバルをもっと幻想的に、かつ一瞬のイベントにしたものかなーなんて思って調べてみると元々海外のイベントをモデルにされていたのですね。しかも日本でもこの「スカイランタン」を飛ばすお祭りがあっているみたいで。
いいなーこれ。開催できるか調べてみようかな。可能性はありそう。
実現できそうになったらまたご報告しますね。
面白そうだし、話振ってみよ。