ハワイ挙式に憧れます。
海外ウェディングの中でも特に人気のハワイ挙式をピックアップしてご紹介します!
グアムやサイパン、バリにモルディブ、オーストラリアやヨーロッパ、カリブなどなどほかにもいっぱいありますが、ハワイです!
なぜかというとハワイ挙式というものに憧れを持っているから。
良いじゃないですか、ハワイ。なんというか、響きが。
単純にそれだけなのですが、ブライダルの仕事をしているときはブライダルカウンターの運営も行っている会社でしたので、海外ウェディングも手掛けていました。
たまに打ち合わせを兼ねてカウンターによってはちょっとした話を聞きながら妄想にふける日々。遠いようで身近な海外ウェディングだと、勝手に思っています。
ハワイ挙式の魅力とは?
ビーチをはじめ美しい自然、温暖な常夏の気候などで人気のハワイ。
日本語が通じやすい(これが結構ポイントだと思っています)の安心感もあり、海外ウエディングや新婚旅行・ハネムーン、一般の海外旅行でも定番で人気のエリアです。
気候
一年を通して気候は温暖。平均気温は夏場は 29.4℃、冬は25.6℃。
日本との時差
マイナス19時間 。
フライト時間
成田空港からを起点とすると、往路が6時間半から7時間、復路は約8時間。
ハワイ挙式・新婚旅行にオススメの日数
挙式のあと、しっかり観光を楽しむなら5泊7日をお薦めします。
ハワイ挙式の費用の相場
挙式、パーティ、オプションを含めおよそ70~160万円。
ハワイってどんなところ?
ハワイ諸島にあるアメリカ合衆国の州である。州都はオアフ島のホノルル市である。アメリカ合衆国50州の中で最後に加盟した州である。
ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島、ニイハウ島、カホオラウェ島の8つの島と100以上の小島からなるハワイ諸島のうち、ミッドウェー環礁を除いたすべての島が、ハワイ州に属している。北西ハワイ諸島の北西端からハワイ諸島の南東端のハワイ島まで、全長1,500マイル (2,400 km) にわたっている。
※ウィキペディアより抜粋
州全体が島だけで構成されることではアメリカ合衆国で唯一の州らしいよ!ということで、州都のあるオアフ島から紹介していきたいと思います!
オアフ島
ハワイ州の首都ホノルルがあり、政治・経済・観光の中心となる島。ショッピングやレジャーが楽しめるワイキキだけでなく、ノースショアやカイルアといったハワイらしい街並みのエリアがあり、見所いっぱいです。挙式会場も多種多彩。
マウイ島
ワイルアの滝やハレアカラ火山などのスポットや、街並みが魅力のラハイナなどこちらも見所が多数。挙式会場は、ラハイナの町の教会からビーチリゾートホテル、海外セレブも滞在するような超高級ホテルまで選択肢が豊富な島。
ハワイ島、ほか
キラウエア火山があり自然の神秘さが魅力のハワイ島。ハワイ諸島で最大の島です。
また、他にはカウアイ島、ラナイ島でも挙式が行えるようです。
ハワイ挙式&新婚旅行にかかる費用は?
ハワイ挙式の費用の相場
挙式、パーティ、オプションを含めると、およそ70~160万円が相場のようです。
旅費の相場
時期や泊まるホテル、航空会社にもよりますが、ふたりで50~70万円程度。
現地滞在でかかる費用の相場
ショッピングやアクティビティ、食費などだいたい20万~40万ほどでしょうか。
ということで、総額140万~270万円ほどを想定していると叶う計算となります。
家族の旅費を負担するとなると、なかなかかかりますし、ご祝儀というものがほとんど計上出来ませんので、基本的に自分たちの予算で予定をしっかり組んで行くという形ですね。
ハワイ挙式に限らない!海外ウェディングのノウハウは?
この手の話は結婚式のバイブルに頼りましょう。
このページでは
- 海外ウェディングの5つの魅力
- 海外ウェディングの準備ダンドリ
- 海外ウェディング 当日の流れ
- はじめての海外ウェディング Q&A
- 何にいくら?海外ウェディングのお金
の5つの項目ごとに細かく紹介してあります。
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憧れている理由
海外旅行に行った記憶がありません。国内旅行も九州から出たことは数えるくらいしかありません。とはいえ、子どもの頃にオーストラリア、大人になって韓国に行ったのですが、写真すら見当たらない。あと単純にハワイっていいじゃないですか!
だからといってちゃんと意識してないので、どの程度時間がかかるのか、金額はどれくらいかかるのか、今回改めて調べるまでほとんどわかっていませんでした。
いいですよねーハワイ。行きたい。まずパスポートから取得しないといけないな。
最後に、比較表をつくりました
以前の記事で国内ウェディングの相場や見積りの見方、特典の取り方など紹介していますので、こちらも読んでみてください。