料理ができる男はモテる!?男の凝りすぎはNG、家庭料理がちょうど良い話。
料理ができる男
この響き。
とても憧れていました。
ブライダルの仕事をしていた当時のシェフ(県内のホテル所属)は男性がほとんど。
フレンチ、イタリアン、和食、中華はもちろんスペシャリストですが、スタッフが食べる賄いも手抜きなく手間をかけて作る。
料理が出来る男。
尊敬です。
サービススタッフとして配属されていたときにバーの勉強もしていたので、多少は調理をすることもありましたが、自宅で作ったりなんてことはしたことありませんでした。
20歳そこそこの時、当時一緒に働いていた諸先輩方のホームパーティーなるものに招待されて行ったときは、シェフ顔負けの料理がズラッと。パスタ・ピザ・アヒージョ・メインの肉料理に魚料理と、それはそれは豪華で正直驚きました。
そのクオリティに「料理は女性が作るもの、シェフは別モノ」なんて自分に刷り込ませていましたが、必要に迫られるとするものですね。
今ではこどもの朝ごはんや夜ごはんを作るのに合わせ、自分たちの分も作ります。
もちろん手の込んだものは出来ないので、カレーやパスタとかをちょこっとだけアレンジするくらい。
奥様方のアイドルもこみちのようにオリーブオイルを使った小洒落た料理は出来ません。
だいぶ話が逸れてた。
本題に入ります。
料理が出来る男はモテる?
これ、いろんな方がアンケート取ったりしてましたが、比較的多く書かれていたのが、
- 料理が出来るからモテるわけではない。
- 出来ないよりは出来た方が良い程度のこと。
- 凝りすぎやウンチクはウザい。
- 材料にこだわってお金をかけすぎる。
- 家庭料理をそれなりに作れると好評。
などなど。
女性にとって男性が料理をできすぎるのは良くなく、全くできないのは困る。「そこそこ料理ができる」のが、女性には喜ばしいという条件のようでした。
なかなか辛辣にコメントをもらっているブログが検索でヒットしたのでご紹介。やりとりがおもしろかった。
確かに自分が女性の立場で、男性のシェフと結婚したりしたら、だいぶ気を使うし疲れそう。
男性シェフの皆様には申し訳ないけど、コメントを言われるのも言われないのもどっちもイヤだし。
結論(?)
肉じゃが作れる男子は良いらしいですよ。とりあえず次の料理は肉じゃがだな。クックパッドかAJINOMOTOのページを探してみよ。