主夫が読み聞かせしているおすすめの絵本【2歳児編】
絵本がいっぱいだねー!おとうさんが買ったのも少しだけある。ほとんどおかあさんが買ってくれたねー。
絵本大好き―♡絵本読んでー!読んでー!
むすめの本棚には絵本がぎっしり。たくさんの絵本があります。嫁さんの方針というか本人も本が好きだったようで絵本をたくさん買っています。
ちなみにぼくが小さかった頃に絵本を読んでいた or 読んでもらっていた記憶はほとんどありません。記憶力自体かなり悪いですけど。
しかし、絵本の読み聞かせが子どもの成長を促すツールなんだというのは認識していたこともあり、ほとんど毎日むすめが本棚から選んだ絵本を読み聞かせしています。
絵本のある子育て
赤ちゃんの頃からずっと読み聞かせをしていると自分自身読むのが楽しくなりますし、子どももしっかりお話に興味を示すようになります。
最近では文字数が多くても絵と内容を把握しながら覚えていっています。そして、保育園で先生からもたくさん読み聞かせをしてもらうのか、先生の真似をしてぼくたち親に読み聞かせをしてくれるようになりました。
予想以上にしっかり覚えていて話してくれる姿は成長を感じて嬉しいのと可愛さいっぱいで幸せな時間です。
父親は子どもに絵本を読んであげて親になる
なんて言葉を見つけました。このブログの副題にもありますが、嫁さんとの収入格差が大きく稼ぎの主は嫁さんです。そういうこともあり“主夫”という気持ちを持ちながら家事と育児に取り組んでいます。
そうするとよりこういった行動の1つ1つが自覚と成長を感じさせてくれました。
今子どもは1人なので子どもの年齢と同じだけぼくも嫁さんも「おとうさん」「おかあさん」としての経験値なので、一緒に成長していってるんだと思うようにしています。
やはりおかあさんと比べて自覚と責任が足りません。だからこそ「絵本読もう!」と誘うと嬉しそうにそばに来て、目をキラキラさせて話を聞いている子どもの姿は、自分にも子どもに何かを与えることが出来て、子どもはそんなおとうさんに返してくれてるんだと思えてきます。
◯歳児〜の絵本
冒頭で説明しましたが、嫁さんは本が好きです。「どの作者の本が好き」というのもあるようで、自分の中でこの絵本を読ませてあげたい本を選んできました。そんな絵本を少しだけ、読み聞かせていた時期ごとにご紹介していきます。
2歳児〜の絵本
ぐりとぐらシリーズ
有名な絵本の1つだと思いますが、恥ずかしながらぼくは名前だけ聞いたことがあるな程度しか知りませんでした。むすめはぐりとぐらが大好き。けっこうな文字数ですが絵と内容を覚えていて1番上手に読んでいます。
ぼくらのなまえはぐりとぐら!この世でいちばん好きなのは、お料理すること食べること!ぐりぐらぐりぐら♡
とにこにこ読んでいます。
シリーズのうち、家には3作品あります。
いわむらかずお
「14ひきのシリーズ」などで有名な絵本作家のいわむらかずおさんの作品が2つ。
- 14ひきのあさごはん
- ねずみのいもほり
どのねずみがだれなのか、しっかり見ながらお話を聞いてくれています。
100万回生きたねこ
累計210万部を超えるベストセラー。絵本作家佐野洋子さんの代表作ですね。ミュージカルにもなっていて、2015年には深田恭子さんが初舞台で出演し話題になっていました。2012年にドキュメンタリー映画が放映されています。子どもも大人も楽しめる絵本の1つですね。
スイミー
今の子どもたちにとっても小学校の国語のイメージなのでしょうか。ぼくにとっては小学校低学年のときに読んだ記憶があります。絵は違ったような気もしていて、今読んでも新鮮な気持ちになります。
絵本のリスト
紹介した絵本の通販はここにまとめて紹介させていただきます。
価格:972円 |
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つぎは
100冊はあるんじゃないかという本棚の中からよく読んだ、今読んでいる本を選んで数冊ご紹介しています。つぎの記事では1歳〜頃に読んでいた本をご紹介したいと思います。
あとがき
1つ1つの作品にそれぞれいろんな方が書かれた書評やレビューなどがたくさんありました。絵本ってコミュニケーションを図るツールとしてもとても良いと思います。ぼくはむすめと図書館に行って読んだりというのは少し苦手に感じているので、自宅で自分の思う絵本の世界観を言葉で表現しながら子どもと楽しく過ごしています。子育てに絵本の読み聞かせも試してみてはいかがでしょうか。